サステナビリティ

Sustainability

サステナビリティ基本方針

コスモス薬品は、経営理念を「コスモス薬品の店があることで、その地域の暮らしが豊かになることを目指します」としています。
「豊かな暮らし」とは、「日常生活で必要なものがストレスなく入手できる便利で快適な生活」だと定義しています。そして、生活必需品を家の近くで・便利に・しかも安く販売することで、地域の皆様に「豊かな暮らし」を提供したいと考えています。
我々の運営する店舗が電気や水道のように、「地域の生活に欠かせない店」となり、「その地域の社会的インフラ」「その地域のライフライン」として機能することで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)

当社グループは、SDGsの17の目標の内、特に次の4つが当社グループの事業活動との関連性が深く、これらをサステナビリティ重要課題と認識し、課題の解決に取り組んでまいります。

重要課題(マテリアリティ) 当社グループの指針 主な取り組み
すべての人に健康と福祉を
当社グループの従業員はもとより、店舗を展開する地域の皆様の「健康」および「豊かな生活」を支えることが当社グループの事業そのものと言えます。
  • 一般用医薬品・処方箋薬の販売
  • 従業員への健康や美容に関する専門知識の教育
  • 店頭での健康や暮らしの相談等の実施
働きがいも経済成長も

当社グループでは、従業員一人ひとりが仕事を通して「人間としての成長」を目指し、目標を達成したとき味わう達成感を仲間と共に分かち合い、グループ全体で更なる成長を目指しています。

  • 性別や入社の経緯を問わず、やる気や能力による人事評価制度を採用
  • 従業員間で感謝を伝え合う「ありがとう」運動を実施
  • 自力出店、自力成長による従業員が活躍できるポジションの創造
住み続けられるまちづくりを
当社グループは、日常生活の必需品が「近くで・便利に・しかも安く」購入できる店舗を展開することで、その地域の社会的インフラ・ライフラインとなることを目指しています。
  • 日常生活で使えばなくなる消耗品を満載した大型店舗を商圏人口1万人に1店出店
  • ローコストオペレーションにより損益分岐点を引き下げることで、長期間安定的な店舗運営を実現
  • 地方都市でも安定的な雇用を創造
つくる責任つかう責任
当社グループの店舗で販売する商品は品質にこだわり、かつ、可能な限り低価格での販売を目指しています。また、環境負荷低減を意識した商品開発、店舗運営を目指しています。
  • 簡易梱包など環境負荷低減を考慮した商品開発
  • 廃棄ロスの削減
  • レジ袋の使用削減、および、バイオマス配合比率90%のレジ袋採用

ESGへの取り組み

ドラッグストア事業を通して、企業としての社会的責任を果たすことはもちろんのこと、事業活動を行う上での環境負荷低減、SDGs(持続可能な開発目標)の実現に向けても、貢献してまいります。

Enviroment

環境

気候変動や海洋汚染をはじめとした環境問題は、日本国内にとどまらず地球規模で深刻化しています。これらの課題を我々だけで解決することはできませんが、我々の活動が持続可能な社会の実現の一助となれるよう当社グループ全体で取り組んでまいります。

森林保護活動

TCFD(気候変動関連財務情報開示タスクフォース)提言への賛同や、GHG(温室効果ガス)の排出削減は、企業として取り組むべき重要な課題と認識しています。しかしながら、地域に根差す営業活動を行う企業にとって、身近にある自然の保護はもっと重要な課題であると考えています。

四方を海に囲まれる日本は、世界でも稀な自然豊かな国土であると思います。豊かな森から清流が海に注ぎ、その素晴らしい生態系の中で我々の生活は育まれてきました。しかしながら、産業構造の変化により日本国内の林業従事者は減り続け、豊かな森が失われつつあります。

また、最近は日本国内において毎年どこかで局地的な豪雨による土砂崩れや水害が発生しています。これは、地球温暖化の影響もあると思いますが、森林の保水機能が低下していることも一因になっているのではないかと思います。この課題は行政任せでは解決せず、多くの人々が関心を寄せて取り組まなければならない課題だと思います。これに対して、当社が少しでも何か貢献できないか考えた次第です。

当社は、「日本神話の里」といわれる山々からの清流が流れる宮崎県延岡市で創業しました。そんな自然豊かなふるさとの森を守るために、延岡市と「林務行政の現状と課題」や「民間企業としてできること」等の打ち合わせを重ねてまいりました。そして、近隣の市町村にもご協力をいただきながら森林保護の活動を行っていくことにいたしました。この活動は緒についたばかりで、一企業の小さな活動に過ぎません。しかし、この当社の取り組みが官民共同での地球環境の保全や、より多くの方々によるSDGs(持続可能な開発目標)の取り組み拡大につながることを期待しています。

伐採現場視察
伐採現場視察
植林現場視察
植林現場視察
寄附金授与(中央:延岡市長)
寄附金授与(中央:延岡市長)

バイオマス高配合のレジ袋採用および使用率の抑制

2020年7月にバイオマス配合比率25%未満のレジ袋有料化が法制化されて以来、当社グループ全店ではバイオマス配合比率最大90%のレジ袋に順次切り替えを行っております。

お客様の利便性を考えると、基準を満たすレジ袋を無料で配布することも選択肢として考えられます。しかし、あえてお客様にレジ袋代をご負担をいただくことで、使用率抑制を目指しております。実際に、レジ袋を無料配布していた当時に比べて、使用量は大幅に削減されています。今後も、お客様のご協力を得ながらプラスチックゴミの削減に努めてまいります。

食品ロスの削減~てまえどり活動

日本では、まだ食べられるのに廃棄されている食品(食品ロス)が、年間約570万トン発生しているとも言われています。これは、食品を取り扱う小売業にとって目をそらすことのできない喫緊の課題となっています。

食品を販売する一般的な小売業が売上高に対して廃棄される食品の重量の目標値は、40kg/百万円程に設定されています。そのような中で、当社はドラッグストアでありながら食品の売上構成比が約6割に達していますが、鮮度管理を徹底し食品ロスを低く抑える努力を継続しております。その結果、当社での食品廃棄量は一般的な食品小売業の20分の1程度に抑えられています。

当社の食品売上高に対する食品廃棄量 2.08kg/百万円(2022年度実績)

また、当社では、「食品ロス」を減らすための取り組みとして、農林水産省、環境省、消費者庁によって推進されている「てまえどり」の活動を実施しています。
「てまえどり」とは、購入後すぐ食べる場合は、商品棚の手前にある販売期限の短い商品でも気にせず選ぶ購買行動です。この「てまえどり」を促進するPOPを商品棚に設置する事で、お客様に手前に置いている商品から選んでご購入いただき、少しでも、食品ロスの削減につながるよう取り組んでいます。

CO2の排出削減

流通小売業は、「物流を制する者が小売業を制する」と言われるほど、物流の効率化が経営戦略上の重要な課題です。この物流の効率化を成し遂げるための要諦は、狭いエリアに店舗を密集させ配送効率を高めることです。当社は、「自社競合を厭わないドミナント出店(地域を絞った集中出店)」を出店戦略の基本にしており、大型店を非常識なほど高密度で出店しています。これにより、配送効率を高めると同時に商品配送に伴うCO2削減にも取り組んでおります。

また、当社グループの電力消費は、主に照明・空調・冷蔵冷凍什器によるものに大別されます。これらの電力使用量抑制を目指し、店舗の照明は大部分の店舗でLED照明に切り替えました。加えて、空調および冷蔵冷凍什器は最新のインバーター機器を搭載した什器に順次切り替えております。

TCFD提言に基づく情報開示

当社グループは、気候変動への対応を重要な経営課題と認識し、TCFDの4つの開示項目(ガバナンス・事業戦略・リスク管理・指標と目標)に沿って、その取り組みを開示いたします。

<ガバナンス>

当社グループは、代表取締役社長自らサステナビリティ推進の責任者となり、経営企画部が推進の事務局を担っております。そして、経営企画部が関係各部と協力してサステナビリティに関わる基本方針や各種取り組みの実施状況を取りまとめて、適宜取締役会にて報告および審議を行っております。

<戦略>

気候変動のリスクおよび機会を下記のように分類・評価し、事業戦略への影響度を分析しました。

分類 評価
移行リスク 炭素価格 リスク:価格上昇により原材料およびオペレーションコストの増加
フロン規制 リスク:ノンフロン設備等の導入に伴う支出増
電気価格 リスク:単価上昇による支出増
消費者変化 機会:生活コストの上昇により、低価格業態への支持拡大
物理リスク 急性 リスク:異常気象による災害頻発、被災回数の増加
慢性 リスク:気温上昇による空調コストの増加
<リスク管理>

気候変動によるリスクについては、商品開発、物流、店舗運営、取扱商品・品揃えといった事業活動のすべてに関係し、グループの事業戦略に影響を及ぼします。つきましては、経営企画部が関係各部署と連携し、サプライチェーンのリスクと機会の状況把握を行い、その重要性評価に基づいた適切な対応を行ってまいります。

<指標と目標>

当社では、CO2排出量を2013年の1店舗あたりのCO2排出量に対して、2030年度までに50%削減することを目標に掲げております。そのために、蛍光灯からLED照明への切り替えや、最新のインバーター機器を掲載した冷蔵・冷凍ケースの導入、高エネルギー効率の空調機器の導入等を行っております。また、今後、効果を見極めながら太陽光発電の導入等も進めてまいります。

年度 2013年度 2022年度
CO2排出量(全店)
(t-CO2)
197,060 251,771
加重平均店舗数 524 1,263
CO2排出量(1店あたり)
(t-CO2)
376.1 199.3
2013年度比削減率 47.0%
※集計範囲:コスモス薬品Scorp1・Scorp2のみ

社会

Social

接客業を営む当社は、社是に「純情」を掲げ、「まじめで一生懸命な人材」の採用に力を注いでおります。また、高い顧客満足度は、高い従業員満足度があってはじめて達成できるものと考え、働きやすい職場環境の整備を進めています。これを実現するために、様々なハラスメントを許さない規程の整備および運用の徹底、明るく自由闊達ながらも規律のある社風の形成、女性の活躍や障がい者雇用の促進などにも注力しています。そして、入社後は学歴・年齢・性別に関係なく、能力に応じて重要なポストへの登用を進めております。

加えて、社員が心身ともに充実して仕事に取り組むには、良好な家庭環境が大事であるとの考えのもと、介護や育児に対してどのように取り組むかといった教育も実施しております。具体的には、従業員に対して親が元気なうちにどのような最期を迎えるべきかといった親子の会話を促したり、子育てを行う上での父性や母性のあるべき姿を社員教育の議題として取り扱っております。これらの取り組みが、従業員の介護や育児の精神的な負担軽減につながるものと信じております。

なお、当社における2023年5月期の男性社員による育児休暇の取得率は23.5%、厚生労働省の基準に則った課長級以上に該当する「管理職」の定義を厳格にとらえた女性の管理職比率は3.1%、男女の賃金格差は全労働者のうち男性の賃金に対する女性の賃金の割合は45.7%、正社員のうち男性正社員の賃金に対する女性正社員の賃金の割合は78.2%、時給者のうち男性時給者の賃金に対する女性時給者の賃金の割合は105.3%でした。ただ、これらの指標が必ずしも雇用における男女の平等や各企業の働きやすさを表すものではないと考えます。

当社において、上記の管理職は本社の課長職以上を対象とした数値であり、店長・薬局長を含めた指導的な立場の女性管理職の比率では15.2%になります。また、男女間の賃金格差の計算式は、当社のように時給者に占める女性の比率が非常に高い企業においては、同一職種・同一職位における賃金に男女差が全くないにも関わらず、集計した賃金格差が大きく表れる傾向にあります。

つきましては、当社は一般的な「管理職」に該当するかどうかに係らず、女性従業員が活躍できる重要ポストを次々とつくること、そして、会社として目指す方向性を明示しながら、それに従業員個々の価値観を合わせていく努力を怠らないことが重要だと考えます。当社が営むドラッグストア事業は、その事業特性から、ご来店いただくお客様および従業員は圧倒的に女性の比率が高く、店舗運営における女性の視点は欠かせません。よって、経営にもっと女性の視点が反映される仕組みを構築しつつ、性別に関係なく誰もがやりがい感じて仕事に取り組める人事制度や企業文化の構築を目指してまいります。

また、従業員はもちろんのこと、地域の皆様への健康促進にも力を入れております。本業であるドラッグストアは、「まちの無料健康相談所」であるという認識のもと、店舗にご来店いただくお客様が健康で健やかに暮らせるための情報提供を積極的に行っています。そのためには、従業員が豊富な専門知識を有することが重要です。そのための各種研修制度を設けております。

なお、当社では、医薬品の販売資格である登録販売者試験に合格できるように、正社員に限らずパート従業員にも教育プログラムを整備しております。これにより、毎年多数の合格者を輩出しており、店舗には常時有資格者を配置してお客様からの相談に対応できる体制を整えています。加えて、不定期ながら地域自治体等と共に無料の健康相談会の開催や、地域の各種スポーツイベントへの協賛を行っております。

顧客満足度調査

公益財団法人日本生産性本部のサービス産業生産性協議会が2023年8月1日に発表した2023年度JCSI(日本版顧客満足度指数)の「ドラッグストア」において、13年連続で第1位の評価をいただきました。同調査は、公的機関による国内最大規模の調査であり、このような公平な調査で長きに渡り高い評価をいただいていることを誇りに感じております。

JCSI(日本版顧客満足度指数)調査結果

JCSI(日本版顧客満足度指数)調査結果

2023年度JCSI(日本版顧客満足度指数)第1回調査結果発表
https://www.jpc-net.jp/research/detail/006495.html

従業員および取引先への満足度調査の実施

当社では、毎年退職者約500名に対して「退職者アンケート」を実施しています。当社は、パートナースタッフやアルバイトスタッフまで業務改善提案がしやすい職場づくりを目指していますが、1000店を超える店舗で完全な形をつくるのはなかなか難しい課題です。そのような中で、現役の従業員ではなかなか言えない本音を伺い知ることができる本アンケートを、働きやすい職場環境づくりに活用しています。

また、ベンダーやメーカーなどのお取引先に対しても、年に1度、当社との取引内容に関するアンケートを実施しています。お取引先との取引関係は多岐にわたり、時には厳しい交渉を行うような局面もございます。しかし、こうしたアンケートを通じて忌憚のないご意見を伺う事で、当社のお取引先との良好な信頼関係を構築できると考えております。

本アンケートの結果は、当社にとって重要なステークホルダーである従業員やお取引先の意見を反映した結果であると認識しております。しかしながら、満足度の数値が重要なのではなく、その裏に隠れた声なき声に耳を澄ますことが大切であると考えております。よって、アンケートによって浮かび上がる課題を分析すると同時に、普段から従業員やお取引先を対象としたホットライン窓口を設置して、経営課題の改善につなげております。

2023年5月期 従業員・取引先満足度アンケート結果
発送数 有効回答率 満足度
従業員 528 61.2% 66.6%
取引先 222 83.3% 86.5%

人材の登用と定着率

当社は社是の「純情」に相応しい「まじめで一生懸命な人材」の採用に力を注いております。そして、入社後は学歴・年齢・性別に関係なく重要ポストへの登用を進めております。実際に、入社直後は配偶者の扶養の範囲内で働いていた主婦が店長となって活躍している方や、短時間のアルバイトとして入社した後に数店舗を統括するエリア長に昇格した方がいます。

また、従業員の定着率に関しては、一定程度の流動性はありますが流通小売業またはサービス業としては比較的高い水準を保っていると自負しております。社是や経営理念に共感してお客様のために尽くす従業員、会社の成長および自分自身の成長を目指す従業員にとって長く安心して勤められる職場環境の維持・改善に努めております。

新卒正社員採用者 3年定着率
男性 女性 合計
2018年入社 72.0% 64.4% 68.0%
2019年入社 69.7% 68.0% 68.8%
2020年入社 72.4% 63.5% 67.9%

統治

Governance

当社では、企業価値を将来にわたって高めていくには、コーポレート・ガバナンスの確立が不可欠であると考えております。特に、当社を取り巻くステークホルダー(株主・債権者・従業員等)との関係の中で、経営チェックをいかに有効に機能させていくかが重要であると認識しております。そのため、以下の方針に基づき、コーポレート・ガバナンスを確立してまいります。

  • 社内外における経営環境の変化に対して迅速な意思決定ができるように、少数精鋭のマネジメント体制、かつ、風通しのよいフラットな組織を維持してまいります。
  • 企業に求められる透明性や公平さ等、コンプライアンスに関する手当てを積極的に実施していくとともに、トップマネジメントに対する経営チェック体制の充実にも努めてまいります。
  • 当社の健全な経営に対する社会的な信頼を得るため、お客様をはじめ、株主、債権者、従業員等のステークホルダーとの円滑な関係を構築し、経営情報の適時・適切な開示に努めてまいります。

ガバナンス体制について

当社は、監査等委員会設置会社となっております。また、取締役の選任および報酬額の決定にあたっては独立社外取締役が過半数を占める指名・報酬委員会で検討を行い、取締役会に議案を上程する体制を構築しております。また、選任された当社の取締役会は、業務に精通し高い専門知識を有する3名の監査等委員でない取締役と、監査等委員である3名の取締役(内、2名は社外取締役)で構成されています。なお、取締役が特に専門的な知識やスキルを有する分野は次のとおりです。

取締役会スキルマトリックス

[ 取締役総数:6名(男性4名、女性2名) ]

氏名 横山 英昭 柴田 太 宇野 之崇 小坂 通美 渡部 有紀 原田 知代子
地位 取締役 取締役 取締役 取締役
監査等委員
社外取締役
監査等委員
社外取締役
監査等委員
企業経営・
事業戦略
当社事業・
業界経験
営業・
マーケティング
組織マネジメント・
人材育成
財務・会計
法務・
コンプライアンス
ESG・SDGs
※上記一覧表は、各氏の有する全ての知見、経験を表すものではありません。

コンプライアンスについて

当社は、コンプライアンス体制の確立と推進が、社会からの信頼を得るための不可欠な要件であるとの認識に立ち、取締役及び使用人が法令・定款及び社会規範を遵守した行動をとるための企業行動指針を制定しております。当社内各部門の日常業務に関する法令・定款の遵守状況は内部監査室が、取締役の職務執行状況の法令・定款への適合状況については監査等委員が、それぞれ規程に基づき監査を実施しております。さらに、常設機関として管理部門管掌取締役を委員長とし、社外弁護士・常勤監査等委員及び内部監査室長から構成されるコンプライアンス委員会を設置しております。

CSRイベント

「森林保護」を目的とした寄付実施

2023.05 実施
「森林保護」を目的とした寄付実施
近年、異常気象による河川の氾濫等の災害が毎年のように発生し、改めて治山治水の重要性が見直されています。そのような中で、当社の創業の地である延岡市を含む宮崎県の自治体と「森林保護」に取り組んでおります。昨年に引き続き、2023年5月に10自治体に寄付を行い、それぞれの自治体と事業成果の共有と今後の活動への課題の協議を重ねています。

林業従事者の減少が続く中で、豊かな日本の森林をどう維持していくのか。当社がこのような活動を続けることで、少しでもこの課題の解決に近づくことを願っております。

ふれあい野球教室

2021.10.31 開催
ふれあい野球教室
去る10月21日、雁の巣レクリエーションセンター(福岡市東区)にて野球教室を開催しました。元ソフトバンクホークスの不動のエースであった攝津正さんから指導いただけるとのことで、多くの応募があり、その中から抽選で選ばれた50組100名の親子を野球教室にご招待しました。なお、当日はホークスで長く外野手として活躍した城所龍磨さんもサブ講師として参加するという豪華布陣となり、お子様よりも親御さんのほうが興奮していたように思います。
ふれあい野球教室
今回、攝津さんの指導を受けるということで、多くの子供たちが自前のユニフォームを持参し、目を輝かせながら指導を受けていたのが印象的でした。なお、野球未経験で、うまく投げたり打ったりできなかったお子様もいましたが、野球に触れる良いきっかけになったのではないでしょうか。今回の野球教室を通じて、微力ではありますが、ご参加いただいた子供たちに“夢”を与える一助になったのではないかと感じております。

福岡志賀島金印マラソン大会

2019.10.20 開催
福岡志賀島金印マラソン大会
コスモス薬品が特別協賛を行い、「福岡志賀島金印マラソン大会」を開催いたしました(参加者約2,100人)。この金印マラソン大会は、青い空と海を眺めながら、そして爽やかな海風を肌に感じながら志賀島を1周する10kmマラソンです。健康志向の高まりを受けて近年人気が沸騰している市民マラソンですが、この金印マラソン大会は今年で44回目を迎えた歴史ある大会であり、当社が特別協賛を行うのは8年連続となります。
福岡志賀島金印マラソン大会
当日は天候に恵まれ、ランナーの皆さんは秋らしい爽やかな風を感じながら元気な走りを見せており、マラソン大会は大盛況のうちに終了することができました。なお、志賀島の伝統文化である“金印太鼓”の演奏がスタート前に行われるなど、このマラソン大会は“志賀島の地域おこし”という側面が強いため、大会が成功したことにより、微力ながら社会貢献ができたと感じております。

平和台リレーマラソン2018

2018.11.19 開催
平和台リレーマラソン2018
コスモス薬品がメインスポンサーを務めるイベント「ディスカウントドラッグコスモス 平和台リレーマラソン2018」を、福岡市の平和台陸上競技場にて開催し、1,600名を超えるランナーの方にご参加いただきました。このイベントは今年で5回目を迎えるイベントであり、平和台陸上競技場のトラックと鴻臚館周囲の42.195kmをチームで走るリレーマラソンです。一般の方には走る機会の少ない競技場トラックを走ることができるため、人気のイベントとなっています。なお、ゲストランナーとして、元K-1 WorldMax世界王者でタレント、スポーツ解説者としても活躍中の魔裟斗さんを迎え、参加者の皆さんと一緒に走っていただきました。
平和台リレーマラソン2018
当日はスタート時点は晴天だったものの、時折雨にも見舞われる不安定な天候でしたが、イベントは盛況のうちに終了することができました。今回のイベントを通じ、ご参加いただいた方々の健康の維持増進に少しでも貢献できれば、健康にかかわる一企業としてうれしく思います。

クリーンキャンペーン

2018.09.23 開催
クリーンキャンペーン
海の中道海浜公園(福岡市)にて、「クリーンキャンペーン」を開催しました。これは、154組503名の参加者とともに、海の中道海浜公園の清掃活動を行い、加えてゲストの方(エリック・ジェイコブセンさん)のミニコンサートをお楽しみいただくという企画で、今年で11回目の開催となりました。清掃活動では、大人・子供問わず参加者全員が一生懸命にゴミを拾っていた姿が印象的であり、参加いただいた方々の心も海岸同様、より一層キレイになったものと思います。
クリーンキャンペーン
その後海岸からマリンワールドに会場を移し、エリック・ジェイコブセンさんによるミニコンサートを開催しました。2017年3月まで19年もの間NHK「えいごであそぼ」へ出演していたエリックさんは、子供たちに大人気!エリックさんの身振り手振りを交えた楽しい曲に自然と体が動き出し、体全体で英語とふれあっていました。また、曲の合間にはクイズコーナーを行うなど、コンサートは大いに盛り上がりました。

玄界灘のキレイな白砂の海岸を保ち、そして明るい子供たちの笑顔が絶えないように、来年以降もクリーンキャンペーンを続けていきたいと考えております。

吉野川市リバーサイドハーフマラソン

2017.03.12 開催
吉野川市リバーサイドハーフマラソン
コスモス薬品が特別協賛を行い、徳島県吉野川市にて「吉野川市リバーサイドハーフマラソン」を開催いたしました(参加者約1,500名)。この大会は、雄大な吉野川の景観を楽しみながら菜の花が咲き乱れる吉野川沿いのコースを駆け抜けるという、ランナーからの人気も高いハーフマラソン大会です。今回で16回目の開催となりましたが、この度初めて当社が特別協賛を行いました。
吉野川市リバーサイドハーフマラソン
例年、強風に悩まされるランナーが多い中、当日は無風・快晴という絶好のコンディションに恵まれ、春らしい陽気の中で参加者は健脚を競い合いました。なお、大会後は、多くのランナーから「来年もまた参加したい」という声が聞かれるなど、大盛況のうちに終了することができました。当大会を通じ、地域住民の皆様の心身両面における健康維持に貢献することができたと感じております。

「熊本地震」復興支援

2016.04.19 開催
当社グループは、「熊本地震」の復興にお役立ていただきたいとの思いから、店頭での募金活動と併せて当社からの義援金拠出を実施いたしました。

期間中、お客様から寄せられた募金、およびコスモス薬品が拠出した義援金は、合計2,000万円 となりました。

「東日本大震災」復興支援

2011.03.15~2011.05.31
当社グループは、被災地における復興活動等にお役立ていただきたいとの思いから、店頭での募金活動と併せて当社グループでの義援金拠出を実施いたしました。

期間中、お客様から寄せられた募金、および当社グループが拠出した義援金は、3億 1,948万 7,772円 となりました。

宮崎県「口蹄疫」被害に対する義捐金寄託

2010.07.12
宮崎県「口蹄疫」被害に対する義捐金寄託
本年4月に宮崎県において発生が確認された、家畜伝染病「口蹄疫」被害に対し、当社は6月5日~6月30日の約1ヶ月間にわたり、全357店舗の店頭にて募金箱を設置し、お客様に対し義援金の協力を呼びかけてまいりました。

その結果、期間中にお客様から寄せられた義援金は約304万円にのぼり、さらにコスモス薬品グループからの義援金を合わせた総額 1,003万 9,189円を7月12日に宮崎県に寄託いたしました。ご協力いただいた皆様に深く感謝いたします。

そして、被害を受けられた畜産農家の皆様の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

ディスカウントドラッグコスモス ヘルシーセッション2010

2010.05.22 開催
ディスカウントドラッグコスモス ヘルシーセッション2010
アテネ・北京オリンピックでバレーボール全日本女子チームを率いた柳本晶一さんと、トータルフィットネスコーディネーターの中尾和子さんを迎えて、昨年に引き続きヘルシーセッションを開催いたしました。

柳本晶一さんからは、監督時代の体験を元に、「いかに選手の能力を引き出していくか?」ということについて、『目標設定の明確化(高い目標を持て)』『キャスティング』の重要性を中心にご講演をいただきました。また、壁にぶつかっても、そこであきらめるのではなく、自分を変え、その「壁」を「ドア」へと変えて先に進むことが大切であると教えていただきました。
ディスカウントドラッグコスモス ヘルシーセッション2010
中尾和子さんからは、簡単な実技指導を交えながらご講演をいただきました。スポーツクラブ等で行う1時間の運動よりも、「姿勢」や「呼吸」に代表される「いつでもどこでもできる日常動作」を変えることが、心と身体にとって大切であることを教えていただきました。

えがお咲かそう!キャンペーン 第2弾

2009.12.06 開催
えがお咲かそう!キャンペーン 第2弾
熊本県五木村への植樹に続く第2弾として、志賀島(福岡市東区)への植栽・植樹を行いました。今回も、当社と同じく九州を発祥の地とするファミリーレストランのジョイフル様と共同で売上金の一部を寄付いたしました。

志賀島は、金印が発見されたことで有名で歴史的にも重要な地域であり、また、平成17年の福岡県西方沖地震で甚大な被害を受けた地域であります。福岡都心部を対岸から間近に臨むこの地区にお住いの皆様の笑顔と、豊かな自然がいつまでも続きますことを祈念して、大島桜・山桜・梅・水仙などの植樹・植栽を行いました。
えがお咲かそう!キャンペーン 第2弾
式典当日は、博多湾を一望できる金印公園にて、福岡市東区の松田区長をはじめ、島内にお住いの多くの方にご参加・ご協力いただきました。

えがお咲かそう!キャンペーン

2009.03.29 開催
えがお咲かそう!キャンペーン
当社と同じく九州を発祥の地とするファミリーレストランチェーンのジョイフル様と共同で、売上金の一部を「緑化推進活動」にあてる【えがお咲かそうキャンペーン】を行いました。生まれ育った九州の地に感謝し、何か少しでもご恩返しができればと考え、本キャンペーンを企画いたしました。
えがお咲かそう!キャンペーン
そして、熊本県緑化推進委員会の推奨で、熊本県球磨郡五木村に、五木桜30本・ソメイヨシノ150本、もみじ130本、コスモス5万株を寄付いたしました。

植樹式典当日は、五木村の和田村長をはじめ、緑の少年団や村民の皆様のご協力のもと、植樹・植栽を行いました。

関連情報